我が家の愛犬ランは18歳。
人間で言うと90歳以上ということらしいです。
11月に強い痙攣をおこして病院へ。
死んじゃうかと思いましたが・・・・・なんと復活。
動物病院の注射はなんか凄い魔法のようです。
で、先週の真夜中。
うめき声で目が覚めました。
母の様態が悪くなったかとビックリして飛び起きて
リビングに行くとうめき声はランでした。
身の置き所がないというのはこんな感じなのでしょう。
凄く苦しそうでボクも死を覚悟しました。
朝方、少し楽になったようでしたが一番で病院へ。
魔法使いのお医者さん曰く。
体重も落ちてきているしオシッコの出も悪いようだと・・・・
心づもりしていておいてくださいね。
長いことはないよ。
ってことでした。
まあ、年も年です。
ここまで長生きしてくれたら大往生です。
待合室にいた隣の方は
「この子はもう年で長いことないんですよ。だってもう13歳ですから」
13歳・・・・
上から目線みたいな言い方ですが・・・うちのは18歳ですよ。
ランの歳を聞いてびっくりしておりました。
「そんなに長生きするんですか!」
だってさ。
ちなみにランの娘は16歳で健在です。
そんな死の宣告を受けたランですが・・・・
またしても復活!
お医者さんの注射でまた元気になりました。
食欲も復活。
オシッコも出てます。
あのお医者さんすげえなあ。
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