毎年恒例、末広町会の納涼祭。
新興住宅街ゆえにお手伝いしてくれる住人が少ないのが悩みです。
じゃあ、こじんまりとやればいいじゃない。
なんていう人も居ますが納涼祭も「祭り」ですよ。
中途半端なお祭りだったらやんないほうがいい!
何年か前に末広町会青年部を立ち上げました。
今では町内の若者たちも何人か集まってくれてますがまだまだ少ない!
そんなボクを見かねてか、後輩たちがお手伝いに来てくれちゃうんだよね。
という訳で彼らは末広町会青年部特別会員です。
町会長はひたすら彼らに感謝しておるのでありました。
そんな彼らは一日限りのテキヤの兄ちゃんに大変身するのであります。
輪投げの兄ちゃん。
オビちゃんです。
忙しい中駆け付けてくれました。
焼き鳥担当の三上さん。
社長自ら焼き焼きです。
ゲームコーナー担当は中林君。
納涼祭が終わるまで1回50円のくじを子供たちにやらせてます。
彼もお菓子問屋の若社長なんですよ。
菊池君はずーっとジュース販売担当。
菊池商店の将来の社長です。
ステージイベントは津軽三味線にしようかな。
友情出演を依頼したら快く受けてくれました。
全国津軽三味線のチャンピオンの渋谷さんです。
超超有名人ですよね。
ステージの製作はかさいの前田さん。
どうせやるんだったらちゃんとしたステージにしようよ。
前田社長自らドリルを持って組立してくれました。
いやあ・・・御蔭で納涼祭が華やかになったよ。
居酒屋で飲んだら1合700円の特別純米酒。
タマちゃんの華一風と田酒。
残ったらボクが呑んじゃいます。
ジュースなんかは利益が無い。
ないと言うかモロ赤字です。
そのほかに活彩創庫のアスカ君。
みのせの佐々木君はフランクフルトの担当。
アイスコーナーは雪の店のていぞう。
そして西村組の吉村君も腰袋下げて大工工事のお手伝い。
みんなにお返しする報酬は
ゲームコーナーの利益でお酒を振舞います。
でも、大判振る舞いしてるコーナーなので。
なんと
売り上げ21000円。
業者への支払い・・・19000円。
弘前YEGの仲間が今でも集まってくれます。
ありがたいなあ。
この後みんなで残った料理と酒で夜遅くまでわいわいやっておりました。
なんたって呑み代2000円しかないからなあ。
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