地鎮祭を7月に済ませ足踏みをしていたH邸新築工事。
設計図一式が完成し、確認通知もきました。
H様の住宅新築工事の始まりです。
まずは、敷地にロープで建物外輪の位置を表示します。
「縄張り」という作業です。
土地に図面を描く様な感じですね。
縄張りの周囲に杭を打ち、水平に貫という板を打ち付けます。
建物の通り芯や基準となる高さを表示します。
「遣り方」という作業です。
基礎工事が終了するまで「遣り方」を基準に作業を進めます。
Z印は芯の表現です。
H様ご家族と数ヶ月打合せをし夢や希望がこのような形になりました。
来年二月頃までの工事となります。
設計業務が終了し今度は工事監理です。
一生懸命頑張ろう!