弘工校長の浅利先生はプロ顔負けの蕎麦師です。
蕎麦屋を営んでいた御爺さんから伝授された本格派です。
弘工祭最終日の締めは校長の蕎麦打ち教室。
絶対失敗しない蕎麦の打ち方をレクチャーして頂きました。
蕎麦粉と小麦粉、そして水の加減を調整しています。
混ぜる漆塗りの容器からのし板、麺棒まで
全て校長の自前です。
服装もすっかり職人ですね。
蕎麦に関してはかなり有名な校長先生。
うん、なるほど。納得です。
のばす、のばす!!
この辺は面白いですね。
食と産業まつりでは菊富士の板垣さんに数年前から
蕎麦打ち体験コーナーをお願いしていましたが・・・
忙しさのあまり見たことがありませんでした。
・・・今回初めて見ましたよ。
二唐ブランドの包丁です。
勿論特注ですね、これは。
蕎麦打ちに興味を持ってしまったボクです・・・・
同じものを作ってもらおうかな?
蕎麦の完成です。
綺麗に並んでおります。
朝早くから皆に食べさせようと蕎麦を打っていた校長先生。
勿論皆さんのお持ち帰りの分も用意しています。
お昼は美味しい蕎麦ですね。